Hi,
runsukeです‼︎今日は題名の通り少しもやもやしたお話です。
長女「ノギコ」幼稚園児(年中児)は,兄「そるる」の影響と父runsukeの趣味により,主に算数で先取り学習を進めており,計算は3年生分まで概ねマスターしました。そんな「ノギコ」,最近,幼稚園から以下のような趣旨のお手紙(子育て通信なるもの)をもらってきました(一部を抜粋修正)。
“「みかんが3個,りんごが2個あります。合わせていくつですか?」
この質問にどのように答えるか?
「3+2=5」という回答が正解ですが,「みかんとりんごを合わせたらミックスジュースになるね‼︎」「フルーツポンチもいいね‼︎」といった発想の回答を尊重します。今の時代「答えのない発想ができる力」が重要になります。
「3+2=5である」という数概念を理解するとたちまち「ミックスジュース」という回答をする子供は少なくなってしまいます。”
「ノギコ」に聞きました。
みかんが3個,りんごが2個あります。合わせていくつですか?
5つ‼︎3+2=5‼︎
即答でございました。ミックスジュースもフルーツポンチも出てきやしません。
もちろん「答えのない発想ができる力」が重要であることは理解できますし,共感もできます。先取り学習を否定する意図がないことも理解できるのですが,しかし…。
というもやもやするお話でした。
終わり。